㈱緑豆製作所

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短歌BOTログ31~40

蜜充ちて肌刺す日差しに実は染まる冬の寒さもいずれ莢豆 


梅桜、桃橘の花ぞ開く。触れても消えぬふりやまぬ雪 


空は青、春まだ遠く、血は赤く、君の眼を見てヒトトセを知る 


共に吠えるは望月の雲、九々に分かれた尾をからめ 


朔月の闇に待つ君影に狐火ともして迎えいく 


敷布散る君に預けた左手は たとえこのまま実らなくても


爪紅は摘まれた野ばらの棘の跡 強さも痛みも 鮮やかであれ 


血は絶えて八十八夜は過ぎぬれどいついつでやる無名の娘


ささくれは水に圧されてぴりぴりと親不孝だと人は笑ひに


黒絹と君が摘まみし前髪はレェスを編むのに5ミリ足りない(改作)



もう作れそうにない歌もちらほら。ナイフにはなれそうにもない。
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